
NECTAROME製Savon Noir(Savon Beldi)。ユーカリのエッセンシャルオイルをSavon Noirに添加したのは、NECTAROME社が初めて。
ヘンナをヘアケアにつかう理由?
白髪とは縁がないので、私はもっぱら髪の毛にハリとツヤを出すために使います。
あと、黒髪につかうと髪の色が自然なモーブになり、光にあたるときれいに見えます。
髪を手入れしている感がでますねえ。
白髪が目立つかた、自然な方法で白髪を目立たなくされたい方には、特におすすめです。
そこでヘンナをつかった髪染めの方法をご紹介。
ヘンナはモロッコの大きめのハヌート(近所にあるキオスクのようなもの)などで購入できます。
100%天然の雑味のないものを選びましょう。ヘンナの自然のにおいは、抹茶のような青臭さ。

- ヘンナを適当な(ミディアムヘア→大さじ大盛5-6杯?)器にいれ、40度ぐらいのお湯をそそぎます。
ヨーグルトのようなペースト状になるまでお湯を加え、レモン汁を適当にくわえます。 - 蓋をして2,3時間おきます。
- 耳や生え際などにワセリンやクリームなどを塗り、ヘンナがつかないように防止します。
大判のビニール袋を頭からすっぽりかぶって衣服につかない工夫も必要です。
また頭皮にはアルガンオイルを塗ってオイル分を補給すると、ヘンナを付けたあとのパサパサ感がおさまります。 - 髪を濡らした状態(シャンプーしない)もしくはブラッシング後の乾いた髪をひとつかみとり、ヘンナを塗っていきます。
まんべんなく塗れたら、くるくるとひとまとめにして頭頂部に上げていきます。
すべての髪にぬれたらラップでくるくると頭をまき、タオルでカバーして、2,3時間、できれば一晩そのままで過ごします。 - 翌朝、わたしはこのまま近所のHammam(ハマム、公衆浴場)に行き、ひたすら洗い流します。
ヘンナが流れたあと、こないだHijab女子(宗教的理由からスカーフを巻いた女の子)から直伝されたハマムリチュアルを実施。

- Savon Noir ( savon beldi)を塗りたくって、15分。
- ミトンで垢すり(この間にGhassoulの泥のかけらをぬるま湯に浸しペーストを作る)
- ペースト状になったGhassoul(ガスール)を全身と顔にパック、15-20分。
- タオルドライした肌にアルガンオイルをたっぷり塗って終了
午前中早いうちのハマム(朝6時にはオープン)は空いていて年配の女性が多いので、ゆっくりできますよ~


モロッコ老舗メーカーから直接ご自宅にお届けする個人輸入代行を使えば、料金を抑えてモロッコ産オイル、
モロッコ産ガスール、ヘンナを購入することができます。料金等はお問合せフォームより、お願いします。
こんにちは~( ´ ▽ ` )ノ
(寝ながら入力してるけど(笑))
いやぁ~、素晴らしい写真!
岩合光昭さんの写真見てるみたい(≧∇≦)
しかも、チョコンと顔出していたり、ちゃんとこっち見てる!
すごい!
また写真撮ってきてね^_-☆