ラバトのOuidayaカスバでの昼寝、首都ラバトで一番おちつける場所ここにあり。
ということで、そのままなのですが、マラケシュとマラケシュから35㎞離れた自宅のある町を行ったり来たりする生活は、意外と忙しい…。
日本にいたときは、モロッコではのんびり生活だと思い込んでいましたが、ネットでどこでも仕事ができる時代になったため?子供が必ず昼食を食べに返ってくるスタイルのため?突然やってくるアクシデント的なことのため?交友関係が広がったせいか?車を運転し始めてすっかり行動範囲が広がっため?か、なんだかバタバタしています。
そんな中、列車にのって4時間のモロッコの首都ラバトに行くと、家事、子供、仕事から遠いからか、まさにのんびり、できます。こないだは、疲れてが溜まっていたせいか旧市街のouidayaカスバのカフェで、昼寝してしまいました。
うら若き頃は、こんなパブリックな場所で昼寝なんて!でしたが、これはもう年なのでしょうか、それともモロッコを自分の家と感じるほどになったからか(笑)本気寝。もちろん、机に伏せっていただけで、身体を完全に横たえていたわけではありませんが…。
にしてもいつ来ても絵になる、このouidayaカスバから見る大西洋の海。ここも例に漏れず、中国人観光客で賑わっていました。
追加:このOuidayaのカフェでは、1個10DH?だったかな、でウェイターさんがお盆にモロッコ菓子を載せて売りに来ます。初めて来た1999年の時も食べたので、かなり以前からの伝統?ここのお菓子はかなりおいしいですよ!コーヒーではなく、ミントティーと合わせるのが、オススメ。