お土産候補No.1のアルガンオイルをモロッコで買うときの注意点!!!

nectaromeアルガンオイル100ml

nectarome有機アルガンオイル100ml

モロッコまでいらした方には、ぜひアルガンオイルの地元モロッコで、いいものをお土産に購入いただきたいもの。ですが、モロッコでは粗悪品も出回っています、良いものを見分けるコツは?さまざまなメーカーのアルガンオイルを使ってきた管理人独自の、見分けるポイントをご紹介します。

モロッコの観光地を歩けば(アルガンの産地からかなり遠いところでも…。)そこかしこでアルガンオイルが売っていますが、まさに玉石混交!

中には衛生的な環境で精製されたとは思えない、保管状況もあきらかに悪い(直射日光が当たっています…)、酸化臭がするものが平然と売っていたりします。でも、店員は、ナンバーワン品質だ!とか平気でいいますから、そこはこちらもある程度勉強して買い物する必要があります。(これは何もアルガンに限らずモロッコでの買い物全般において鉄則です)
そこでモロッコでアルガンオイル(食用ではなくコスメ用)を買うにあたってのアドバイスを。

欧米の有機認定マークがあるか?(Eco-cert, USDA)

  1. 欧州のオーガニック認証Eco-CertマークまたはUSDA(アメリカ農務省認定オーガニック認証)がついてあればかなり信頼度高し。
    これら認証ラベルがあれば安心ですが、偽物ブランド商品が幅を利かせるこの国では、心無い業者は勝手にEco-Certの文字を入れたラベルを印刷します。専門店以外や、店員の知識が乏しい、印字・ボトルの質が良くない、液漏れしている場合などは、”勝手にEco-Certラベル”の可能性もありえます。正規でEco-Cert認証を取得している所は、証書(Certificate)を持っていますから、そういうのある?とさりげなく聞いて店員の様子を伺うのも手。あとは、このマークはなに?と色々と店員に質問してみて、納得のいく説明が返ってくるか見ることも大事です。とにかくモロッコではなるべく会話を弾ませて買い物をするのが、大切。会話を楽しみながら、商品情報を得る、これポイントです。

ボトルに品質保持の工夫がされているか?

  1. ボトルの材質。やはり長期的な安全性を考えると、プラスチック容器よりもガラスボトルで販売されている所が安心。ミネラルウォーターボトルを含むプラスチック容器の安全性が疑われている昨今ですが、長期間プラスチック容器に入れられているとプラスチックの化学物質が溶解し、オイルに影響を与える可能性もあるのでは、と個人的に思っています。なので、ボトルの材質は暗い色のガラス瓶(アンバーもしくはダークブルーなど)の遮光できるものをオススメします。(nectaromeのオイルはすべて遮光性のあるガラス瓶いりです。)
    最近は真空式エアレスポンプボトル(アルミ製など)で販売している店もあり、品質維持のために容器にこだわっている店は信頼できます。

オイルの匂いはどうでしょうか?

  1. サンプル商品で匂いをチェック。アルガンオイルは若干ナッツのような匂いがあります。嫌な臭いでなく、美味しそうな軽いナッツ臭だとまったく問題ありません。日本の大手量販店で売られているアルガンオイルは、匂いを嫌う日本人ユーザーを意識して&精製度が高いので、無臭でした。(わたしはこれに驚き、ネクタロムにこの無臭の現品を持って帰ったほどです・・・。)無臭のオイルはかなり精製が進んでいる結果、です。またこういったオイルはテクスチャーが水のようですが、モロッコで販売されている高品質なオイルはこっくりとしていて濃度が高いのです。また、製造方法について、よくあるのが、「これはベルベル人女性が昔ながらの石臼で作っているオイルだぜ」というセールストーク。これは、もう問題外です。そんな状態のオイルには異物、雑菌が混入、とても安心して使えません。近代的な工場で、コールドプレス製法で作られている商品を選びましょう。まともな店の店員は、それをきちんと説明します。

そのお値段は安すぎませんか、適正でしょうか?

  1. 安すぎる商品は粗悪品の恐れあり。今年(2016)は昨年の気象状況が影響し、アルガンオイルの値段が上がると言われています。そんななか、2,3百円で買える商品にまともなものはないので、要注意。
上記4点がクリアできれば、あとはもう、話の弾んだ店員さんから買うとか、パッケージデザインが気に入ったから、という理由で購入されればよい買い物ができると思います!
MENARA MALLネクタローム直営店写真

ネクタロームのモロッコ直営店期待の星、MENARA MALL店舗

蛇足ですが、ばらまき土産用に単価の安い少量ボトルに入ったアルガン(例:50ml)をお探しの場合は、新市街にあるスーパーに行くか、ガラス瓶にはいっているので多少重たくなるのですが、品質で選ぶなら、信頼度100%のnectarome(ネクタローム)の直営店まで足を運ぶのがオススメです。

追加情報(2019年4月)

マラケシュの旧市街(メディナ)バヒア宮殿からジャマエルフナ広場に抜ける場所に(フナ広場に向かって左側の)あるNaturomにもなかなか良いアルガンオイルがおいてあります。店にいるのは英語の流暢なおじさんですので、いろいろ聞いてみると的を得た答えが返ってくると思います。詳しくはこちら

nectarome(ネクタローム)のアルガンオイルはマラケシュの近郊で生産しています、店舗展開数はマラケシュ地区が最も多いので、ラバトやカサブランカよりも下記のマラケシュで購入されるのがオススメ。

ネクタロームのマラケシュ市内直営店

  • マラケシュから36㎞の村Ourikaにnectarome(ネクタローム)が直営するハーブ園があります、若干の入場料を払うとハーブティーをいただけ、モロッコ料理のランチや、モロッコパンの作り方レッスン(別料金、要予約)なども体験できます。この一画に、ブティークがあります、かなり品ぞろえ豊富です。
  • Al mazar (アルマザールと発音。気さくなスタッフがいる店、ウリカ方面にある大規模ショッピングモール。マラケシュ市内では一番まともなショッピングモール?)
  • MENARA MALL(メナラ庭園に行く途中にあるショッピングモール、リニューアルしてスパのような雰囲気のすてきな直営店)
  • 最近では、薬局でも扱いがあります。詳しくは、こちらから(2018年1月追加記事)https://www.secrets-maroc.com/nectarome-sales-points-marrakech

nectaromeのアルガンオイルご購入に際してのお問い合わせはこちらから。

2018~2019の年末年始観光シーズンを目前にしての追記

 初めてモロッコを訪れる方がよく足を運ばれる、マラケシュからワルザザートへの抜けるティシュカ峠(Tizi n’Tichka)への道。この道中に、アルガンオイルを製造、販売しているお店が何軒かありますが(多くのパターンは、地元のベルベル人女性が、デモンストレーションとして古―い石臼をつかってアルガンオイルの種の仁核をすりつぶしオイルを作っています。)、実は、この辺りではまったくアルガンは取れません。生育地ではないのです。
アルガンの樹々が生育するのは、モロッコのエッサウィラ(Essaouira)地方&その隣に横たわるAgadirを中心としたSouss(スース)地方です(主に平地です)。ですので、アトラス山脈の中腹でこのように売られているアルガンオイルは、この地方の伝統でもなんでもなく、単に世界各国の観光客がアルガンオイルを求めるという需要に対して、ビジネス的に供給しているのです。
もちろん、どの土地でアルガンオイルを買い求めるかは、それぞれの方の判断次第。ちなみに、ネクタロムの生産工場もアルガンの生育地からは少し離れたアトラス山脈の麓にありますから。
いいアルガンの実と、性能の良いコールドプレスマシーン、製品の品質チェック機能、ボトルの品質などがきちんとしていれば、生産地はどこでも問題はないはずです。(女性の現金収入の機会がすくない、こういった山奥で購入されるのも、意義のあることだと思います。)

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コメント

  1. 木村礼子 より:

    モロッコNo.1アルガンオイル、日本で買えばいくらですか?
    またどこで販売してますか?

  2. secretsmaroc より:

    お問合せありがとうございます。
    こちらではモロッコのメーカーから直接個人輸入をする代行業をさせていただいております。
    日本の小売店などでの販売価格はこちらでは把握していません。
    (おそらく、現在Nectarome商品を日本の小売店で見かけることはないと思います…)
    メールにて詳細お送りいたします。