ある冬の朝のスナップat Nectaromeネクタロームビオガーデン

アルガンオイルが切れると大変困る、この季節。

なくなるとマラケシュに買いに行くよりも、ネクタロームのLABOがあるウリカに直接行くほうが自宅からは便利なので、今朝も車を走らせる…。

Route to Nectarome Jardin-bio

ウリカへの道、奥に見えるアトラス山脈には雪が。右側はオリーブの森。

モロッコは冬でも太陽がよく照るので、車内がポカポカ暖かく、冬のドライブは大変快適ですが、反面、夏のドライブはとんでもなくハード。強烈な日光でサングラスをしていても(ドライブ用グラサン買いましたが…)やはりダメージが大きく、運転を生業にしているドライバーの大変さがちょっと分かった気になりました、お疲れ様です、ドライバーたち。

うちからウリカに車を走らせると、ひたすら信号もないまっすぐの一本道。対向車もなく、交通量は非常に少ないです、そして、目を楽しませてくれるこの景色。ここはアトラスの雪解け水が流れるせいか、年中水に恵まれ、オリーブが森を形成し、日本では見れないような景色が目の前に広がります。

nectarome jardin-bioへの道

右に見えるのはオリーブの森、奥の方にアトラスの雪化粧もかすかに。

そして、到着したNECTAROME(ネクタローム)の生産拠点のあるJARDIN BIO(ビオガーデン)。朝なのでもちろんビジターは皆無、週明けだったのでスタッフが忙しそうに仕事をしていました。そんななか、こないだの夕刻とはちがう色味が美しく、ここはいつ来ても絵になる、とカメラを撮るのをやめれません。

ネクタロームBIOガーデン

ある冬の朝のNECTAROMEビオガーデンの景色、リョウゼツランが右に。

今回初めて会ったウリカに常勤する輸出担当の女の子。出会ったとき、田舎のウリカなのに、えらく都会的なカジュアルな恰好だったので、ちょっと驚いてしまいました。小柄で細身、服装もあっさり上品で、日本人の雰囲気がなんとなくあり、勝手に好感を持ってしまいます。

どこを撮っても絵になるこの庭園、だからカメラを押す手が止まらない…。

どこを撮っても絵になるこの庭園、だからカメラを押す手が止まらない…。

NECTAROME(ネクタローム)の良さは、商品の品質の高さはもちろんなのですが、きもちのいいスタッフ、特に感じのよい、勤勉な女性陣が多いのでますますファンになってしまいます。

ここで初めて、ネクタロームの新しいペイパーバッグがお目見え。なんだか環境にやさしそうな無色のペイパーバックですが、持ち手のひもがすこしゴールドぽく高級感もあります。新デザイン、ボトルも含めなかなか好評ですね。

Nectarome CHANGEの新しいペーパーバッグ。

Nectarome CHANGEの新しいペーパーバッグ。

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