アルガンオイルを代表するオイルを使ったフェイスケアの正しい方法は?
オイルは化粧水の前に使うのか、あとで使うのか?
その順番をめぐり、ネットで調べてもいろいろ異なる情報が出てきます。
そこで、そのあたりをNectaromeオーナーであり、皮膚を化学する植物療法氏であるBelkamal氏に聞いてきました。(結論から言うと、水分を含んだ肌にオイルを塗るのが良し。化粧水にアルガンオイルを混ぜて使ってもOK。洗顔後、オイルだけでマッサージをしてそれで美肌を保っている方もいるようですが、その方はスペシャルオイルマッサージをしているそうです…)
肌質によって若干使うアイテムは変わりますが、基本的な順番は以下の通り。
(Belkamal氏は、肌質を知るためには、化粧品メーカーのカウンターや、美容サロンなどで機械を用いて肌の状態を計測してもらうのが、いいよ、とおすすめしていました)
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クレンジング(ラベンダークレンジングクリーム)
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クレンジング後の肌は、無防備な状態なので、すぐにローションパック(オレンジブロッサムウォーター)
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週に1,2回、ゴマージュクリーム(アルガンスクラブ)を使い、毛穴ケア
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毛穴の汚れが気になる方は、ここで顔をスチームに充てて毛穴を開かせる
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アルガンオイルで顔をマッサージ(2,3分と手短に)
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週1回は、マスクでスペシャルケアを(Nectaromeは機能別にさまざまなマスクを用意しています。どのマスクが良いかは個別にお問合せ下さい)
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アルガン&ネロリのフェイスケアオイル(アンチエイジングが気になる方)またはアルガン&ローズのフェイスケアオイル(ノーマル肌タイプの方)
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アストリゼンとして、ローズウォーターをシュシュッと顔全体に、毛穴を引きしめます
ネクタロームのオーナーと話をして印象に残っているのが次の言葉。
「いくらよい製品を作っても、使う順番が違っていたり、製品が何にどう効くかを理解してせずにつかっていると効果は半減するよ。」、と。
ネクタローム製品を使っているスパやサロンでは、Belkamal氏や営業担当スタッフが直々に、使い方を施術者に教えているので、安心なのだが、個人のお客さんに使い方や順番をきちんと理解してもらうことが課題だな、とも。
そんな中で、モロッコの美容サロンでは一体どんなフェイシャルケアがされているのだろう?と興味を持ったので、ハマム巡りも兼ねて、マラケシュ旧市街にあるHeritage Spaに行ってまいりました。
旧市街では有名なBabDoukkalaモスクから徒歩4,5分で到着。車が入らない細い道を行くので、スパのHPに行き方が動画で説明されています。これがなければ、こんなにスムーズにたどり着けなかったでしょう。
中に入ると感じのいいきびきびした受付のお姉さんが、サロンに案内してくれ、お茶を出してくれました。そのご、メニューを決め、2Fの更衣室へ案内。
今回は1時間のボディマッサージとフェイシャルをお願いしました。身体のマッサージに使うオイルは自身で香りの気に入ったものを選びます。私は、ローズとサンダルウッドのオイルを利用。
フェイスケアは、まさに、Belkamal氏がいう流れに沿ったもので、施術してくれた人の手際もよく、ずいぶんとリラックス。終了後は、顔が艶々で、そのピカピカ加減に偶然出会った、知人が驚く!というおまけつき。
やっぱりもう若くない年齢の女性は、たまにはちゃんとフェイスケアをしないとダメなんだなあ、と感じました。
これからはネクタロームのマスクを使って週1のスペシャルケアをしよう!と決意した午後でした。