タイトルそのままなのですが、なぜか涙がでそうになる映像を見つけたので、共有させてください。世界遺産マラケシュ旧市街をスタイリッシュにとった映像はよくあるのですが、これは、マラケシュ周辺30-40㎞の田舎の壮大な上空写真がすばらしい。
マラケシュ周辺にひろがる、時には厳しく、時にはおおきな恵みをもたらすアトラス山脈とともに生きる人々の姿が、普段着のまま描かれています。
大地に根を張り、過酷な環境のなか、ただそこにあるものに最大限の感謝をしながら、つつましく、しかし、強く生きる人々、子供たちの姿に、なぜか涙腺が潤むのです。年かなあ。
ちなみに、この広大な土地がひろがるベルベル村の一画で、nectarome(ネクタロム)製品が作られています。
モロッコ老舗メーカーnecataromeのサボテンオイルを、マラケシュ近郊にある生産工場より、直接日本のご自宅にお届けします。詳細は、お問合せフォームより、お願いします。