ラベンダークレンジングクリーム成分と使い心地(by nectaromeネクタロム)

ネクタロームの主力製品はモロッコ産ナチュラルオイルなのですが、それ以外にもいろいろとおすすめアイテムがあります。その中で、日常的に利用する頻度が高い、「クレンジング」。実は、ネクタロームのラベンダークレンジングクリームは優しい使い心地と、ラベンダーの香りがいい、と隠れた人気アイテムです。

NECTAROME Lavendeクレンジングクリーム(写真右端)主成分はスイートアーモンドオイル

NECTAROME Lavendeクレンジングクリーム(写真右端)主成分はスイートアーモンドオイル

私もしつこく日焼け止めクリームを塗った日などは、このクレンジングクリームを利用しています。気がむけば、このクリームにNECTAROME のアルガンオイルを数滴混ぜて、さらに優しい使い心地にして、たっぷり使っています。

クレンジングは肌にいかにダメージを与えないか、余分な皮脂を取らないかがポイントと言いますが、とても優しい使い心地。200mlボトル入りなので、2プッシュして使っても2か月は持ちます。

このラベンダークレンジングクリームのメイン成分は、コールドプレス製法で作られたスイートアーモンドオイル。その他、蜜ろう、エッセンシャルオイル、植物エキスなどですが、製品ボトルの裏面のラベルをよ~く読むと、cetearyl alcohol(セテアリルアルコール)→こちらは肌に刺激のない安全なアルコールと言われています、乾燥肌、敏感肌の方はちょっと注意が必要なbenzyl alcohol(ベンジルアルコール)が配合されているようです。

ネクタロームハマムセット

NECTAROME(ネクタローム)ハマムセットにはラベンダークレンジングクリームも(左)。写真は旧パッケージにて。

また、植物由来ですがステアリン酸グリセリル(モイスチャークリーム等の乳化安定剤としてよく利用される)の記載も確認できました。

なんとなく、本能で、こういう自然界ではあり得ない真っ白いクリームに違和感を覚えたから、自然とアルガンオイルをこのクレンジングクリームに混ぜていたのでしょうか…。

ネクタロームBioガーデンにて

このクレンジングクリームを使って何か起こったとかは全くないのですが、毎日100%アルガンオイルだとか100%ピュアサボテンオイルを使っているので、なんとなく人工的な白いクリームに敏感に反応するようになったのでしょう。

肌につけるものは100%ナチュラルなものを使いたいところですが、メークをしたら毎日Ghassoulでクレンジングも面倒なので、植物由来の乳化剤を利用したクレンジングクリームを使うのはやむ負えないところでしょうか。

使い心地と香り、最高ですよ!

nectarome <ラベンダークレンジングクリーム全成分>

水、カプリリル、アルガンオイル(Argania Spinosa Kernel oil)、 Olus oil (ワセリンの代替品として開発された新しい油脂成分)、グリセリン、ラウリルグルコシド、ポリグリセリン、 ジポリヒドロキシステアリン酸, オレイン酸グリセリン、 炭酸ジカプリリル、カプリル酸カプリエ、アルガンスピノザカーネル油, 
ココカプリル酸塩, ポリアクリル酸ナトリウム、キサンタンガム、ラベンダー、ペラゴニウム油、パルマローザ精油、ティーツリー葉油、リナロール、ゲラニオール、リモネン

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. 松上 初美 より:

    商品購入の件

    はじめまして
    松上(まつがみ)と申します。

    商品のお値段等お聞きしたいの
    ですが。。。

  2. secretsmaroc より:

    お問い合わせいただき、ありがとうございます。
    別途メールにて返信いたします。