ネクタロームのハマムアイテム、これまでどれも満足するものだったのですが、Ghassoulだけは他社の頂き物があったのでそれを使っていました。先日、初めてNECTAROME（ネクタローム）のガスール（Ghassoul）を週１で通っている庶民派ハマムで使ってみると…。
Nectarome(ネクタローム）のGhassoul（ガスール）。新ラベルにて
ハマムに陣取り、Ghassoulの粉にぬるま湯をいれてしばらく放置。
10分後に、ペーストの柔らかさを触って確認してみると！すばらしくシルキーな感触。
そして、なんとも言えない香りが、ハマムに広がり、目をつぶるとそこだけ’高級SPA’になりました。周りの人もきっとこの香りに驚いているはず！と一人、ハマムでパンツ一丁でほくそ笑み、これからは絶対NECTAROME（ネクタローム）製品でハマム関連商品を揃えようと思った次第です。
NECTAROMEのGhassoulは粒子が細かく、１gを使うと1.6gの老廃物が取れるそう。7つの植物のエッセンスがかぐわしい香りの正体で、同じくハマムアイテムのサボンノアール（ブラックソープ）もなかなか素晴らしい香りです。
モロッカンハマムにおいてGhassoulは必須アイテム。
Nectaromeガスール粒子が細かい
ハマムに入ると身体をざっと流し、サボンノワール（ブラックソープ）を身体に塗り、そのまま10分ほどまったりします。
その後、きれいにサボンノワール洗い流し、垢すり開始。垢すりのうまい人にこすってもらうと、血行促進にも、リラックス効果も倍増します。
その後、ぬるま湯でペースト状にしたGhassoulを目を除く全身に塗り、またまたゆったりします。この間に、肌は洗浄されると同時に、Ghassoulのミネラル分で、肌がしっとり。
下記、Ghassoul with 7 plantsの全成分表示です。
homalothecium aureum
フィニッシュは、NECTAROMEネクタロームのアルガンオイル。全身にたっぷり塗り、保湿します。これで肌は一皮むけたようにトーンアップし、心身ともにリラックス、のハマムの終了となります。これを見逃した週は、なんだかそわそわ、早急にハマムに行かないと！とそればかり考えてしまいます（笑）。